箱ヒダタック
パンツのタックの作り方で、内側のアウトタック+インタックの2本で形作られるタックをハコヒダ(ボックスタック)といいます。
サンプルは片側で計4タックもあり、ハコヒダの横に更に2本のアウトタックがある形。ヒダ、タックは
多ければ多いほどその分パンツの太さが太くなりますので、ゆったりとしたシルエット。
全ての縫製ラインで箱ヒダのついたパンツをお仕立ていただくことができますが、カスタム、Ex-madeラインでは
箱ヒダ+アウトタックの3タックパンツまで。
また、外ヒダと内ヒダをヒダ山が突き合わせになるように内側に向けたものをインボックス(インバーテッドプリーツ)、外側に向けたものをアウトボックス(箱ヒダタック)と分けて言うこともある。箱ヒダベントと言われるインバーテッドベントは、このヒダ山が内側に突き合わされたもの。
対応縫製ライン
全縫製ラインで対応可
※ビスポークライン無料
※カスタムライン、Ex-madeではデザインにより
¥1050~¥2100の有料オプション