- Home
- こだわりジャケット, ジャケットデザイン, スーツデザイン
- 衿穴(ラペル穴・フラワーホール)
衿穴(ラペル穴・フラワーホール)
衿キザミ部分から切り替えられているゴージラインを境に、上部分を上衿(カラー)
下部分下衿(ラペル)といって、ラペルには衿穴が付くのが標準です。
この衿穴は、ラペル穴と呼ばれたりより優雅にフラワーホールなどとも呼ばれます。
フラワーホールというのは、花を挿したりするのに使うためですが、一般的には
社章、記章、おシャレな人はラペルピンなどをさします。
ご指定いただけば、衿穴なしでお仕立てすることができます。
また、この衿穴をかがっているかがり糸を色指定などするとぐっと
おシャレさを増してしまいます。
バルカラーなど、下衿(ラペル)の小さな衿型の場合には、衿穴を付けられない場合もあります。
ノッチ衿、セミノッチ衿、ピーク衿など衿型を問わず、衿穴は付けられます。また、普通は1個の衿穴を左右2個や、
片側に平行して2穴付けるなど、オーダースーツならではのカスタマイズも対応可。
対応縫製ライン
衿穴ありが標準仕様
指定で衿穴なしも可(無料オプション)