ビスポークラインとカスタムメイドラインの違いを教えて
どちらの縫製ラインでも採寸させていただく基本箇所は同じですが、
型紙・縫製が異なるために、仕上がり品の雰囲気が違ってきます。
ビスポーク仕様は小規模縫製工場の
職人集団がその高い縫製技術により
スーツをお仕立てさせていただく縫製ライン。
風格のある落ち着いた仕上がり感が特徴的です。
Ex-madeラインとカスタムラインは完成度の高いシルエットパターンや、
ディテールデザインを基本に、お仕立ていただく本格オーダースーツ。
寸法的な微調整や、デザイン変更にもビスポークラインほどでは
ありませんが、対応させていただけます。
”ビスポーク”という名前の由来は、”be spoken”、お客様とお話ししながら
お作りするスーツの構想を固めていく・・、という高級志向のスーツに
よく用いられる言葉からです。
ネットでのオーダーは、オーダーフォームをご利用いただいたり、
お問い合わせをいただくなどしてメール対応させていただくご注文方法。。
お店では対応できない・・、また、ネットだから実現できるきめ細かな
対応ができるのだと思いますよ^^
店長も、お客様からのお問い合わせ内容に、パソコン前でよく悩んでおります。。
また、ビスポークラインは高級志向である・、ということのほかに、
型紙から起こしてお作りするオーダーであるために、詳細デザインのご指定が可能です。
テーラードスーツの範囲内でしたら、大体大丈夫だと思いますよ・・、
カスタムメイドラインなどはご提案させていただくシルエット、デザイン等は
とても豊富ですが、寸法調整・詳細デザインについての
ご対応がビスポークラインほどの巾がありません。
オーダースーツ Pitty Savile Row
http://www.order-suits.com/