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セミノッチ衿の角度調整
セミノッチ衿の角度調整
標準的なビジネススーツの衿型がノッチ衿、ピーク衿は日本名・剣衿といわれるように
下衿(ラペル)の先端が上に突き出している形をしており、フォーマルスーツなどのダブルスーツの
衿型を思い浮かべていただくとわかりやすいです。。
ノッチ衿、ピーク衿にはそれぞれセミノッチ衿、セミピーク衿と呼ばれるものがあり、
ジャケットシルエットによりお選びいただくことができる設定、できない設定がありますが、
ビスポークラインではそのご対応が柔軟です。。
画像のセミノッチ衿は5ミリの高さを指定したもの。これより高くしたければ7ミリや1cmなど
というご指定も可。人気のEx-madeクラシコのセミノッチは3~4ミリ程度の高さ。カスタムのクラシコスーツ
ではセミノッチ対応不可とさせていただいておりますが、1~1.5ミリ程度の微妙な高さがあり、セミノッチと
言っていえなくもないデザインとなっています^^
対応縫製ライン
セミノッチの詳細な衿角度調整は、
ビスポークラインでのみ対応可
オーダースーツ Pitty Savile Row
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