スラックスの帯付き・帯なし
スラックスのループの取り付けられる腰帯の部分の作り方に、
「帯付き」と「帯なし」という2種類の作り方があります。
画像からはわかりづらいのですが、上画像が「帯付き」
下画像が「帯なし」。「帯付き」はパンツ上端の3.5cmを
切り替えて作られており、「帯なし」はパンツの上から下まで
1枚の布地で作られている作り方になります。
履き心地は「帯付き」のほうが丈夫でカタメ。
「帯なし」はクラシックな雰囲気のある優しい履き心地感が特徴的。
帯巾といわれるのは、この「帯付き」で切り替えられた部分の巾の
ことで、上画像が少し太めな4.0センチ、下画像が標準の3.5cmになります。。
オーダースーツ Pitty Savile Row
http://www.order-suits.com/