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衿穴(ラペルホール)の使い方
衿穴(ラペルホール)の使い方
ジャケットの下衿(ラペル)に付けられている穴かがりを衿穴(ラペルホール)といいます。
その昔には、花を挿して飾ったりしたことから、今でもフラワーホールと呼ばれることもあり、
現在では花の代わりにラペルピンを挿すなどに利用されるジャケットのデザイン。
標準では、この衿穴は飾り穴で、袖の切羽と同じく実際には穴が開いていないため、
ラペルピンや、社章、徽章などのバッジ類を付ける方は、ご指定で無料対応。
衿穴のかがり糸を色糸指定するというのもひとつの方法です。
対応縫製ライン
全ての縫製ラインで対応可
オーダースーツ Pitty Savile Row
http://www.order-suits.com/