ウインザー・カラー pitty savile row シャツの衿型 元イギリス国王エドワード8世が好んで用いた ネクタイのノットが最も太くなる結び方、 ウィンザーノットによく合うワイドスプレッドカラーの 別名。 シャツの衿開きの広いワイドスプレッドカラーは、 クラシコ系のゴージ位置が高く、衿巾の広い スーツとの相性が良く、ワイドスプレッドカラー の中でも開き具合の少ないものは、セミワイド スプレッドカラーといいます。 黒のニットタイとの組み合わせで1965年に 流行したボンドルックのシャツの衿型です。 関連記事: ウインザー 1920年代から1940年代のファッション文化に大きな影響を与えた人物 として知られる英国プリンスオブウェールズエドワード8世のこと。 ウインザー卿が一般化させたものにはタブカラー※、英国近衛歩兵 第一連隊の兵士のタイス […]... アイレット・カラー シャツの衿先に小さな穴が開けられており、 この穴にカラーピンを通し、ネクタイをこの ピンの上から通すことで、シャツの衿先を固定させ おさまりを良くすることができるシャツデザイン。 衿先の穴が「鳩目」のように見えるところか […]... アタッチド・カラー フォーマルスーツ用のメンズシャツに使われる、 身頃から衿を取り外すことができる衿の作り方。 その昔に衿のみ取り外して洗ったり、替え衿を 楽しめるよう、糸止めやボタン、ホックなどで 取り替えができるような作りになっていた名 […]... ショート・ラウンデッド・カラー シャツ衿の短いショートポイントカラーの 衿先形状が丸くカットされたシャツの衿型で、 1920年代頃までシャツ衿の標準スタイルと して着用されていたもの。 クラブカラーと同型。 優しい印象の衿型で、1900年~10年頃 ま […]... ニュー・ボタンダウン・カラー アイビールックのジャケットやスラックスに 合わせるシャツ衿として欠かせないボタンダウンカラーの 衿開きを広めに取られた衿型のこと。 クラシコスーツをはじめ、衿巾が広めに取られるスーツが 多くなってきたことから、これに合わ […]...