エンドアンドエンド pitty savile row 織物(ファブリック) 白と色のタテ糸を交互にからませて、さらしたような感じに見える織りについていう。シャンブレー、ブロードクロス、オックスフォードなどに用いられ、多くはシャツ向きの生地となる。”エンドツーエンドend to end"ともいう。 関連記事: コアスパンヤーン ストレッチファブリック(伸縮性のある素材でレインコート地などに使われる)に用いる紡績糸の1種。最近ではジーンズにも使われて注目されている。 弾性糸や長繊維(フィラメント糸)を芯糸として中心におき、周囲を短繊維(ステープル […]... トラウザリング トラウザー、つまりスラックスを作るのに適した素材の総称。 トラウザーズは、イギリス英語で長いズボンのこと。アメリカではパンツ、フランスではパンタロンが同様の意味となるが、トラウザーズという場合には、ビジネス用スーツに合わ […]... 目付け スーツ生地などの織物を1平方メートルあたりの重さで表示する もので、g/㎡などの単位で表現されるもの。 また、生地巾は関係なく、その織物1m分の重さで表示される 場合もあります。 オーダースーツにおいては、自分がスーツを […]... 撚り糸 紡績されただけの状態の「単糸」、これら「単糸」を 2本撚り合わせて作られる「双糸(2PLY)」には、 それぞれ繊維を収束して紡績される段階で「撚り」が かけられており、「単糸」には左撚りにかけられる 「Z撚り」が、「双糸 […]... 通気性 春夏~秋冬の各シーズンを快適に過ごすために、 スーツ、ジャケットを仕立てる際にひとつの目安とされる 通気性は、服地の空気を通す量、その性質のこと。 夏用服地に代表されるコットンやリネン、トロピカルや ポーラーなどサマーウ […]...