エスカイアノット
1933年に創業されたアメリカの老舗メンズ雑誌「エスクワイア」
で紹介されたことから、呼ばれることとなった「セミウィンザーノット」
の別名。
セミウィンザーノットは、ウィンザーノットが左右両側に輪を
作って結ぶネクタイの結び方なのに対して、片側のみを
一重結びとなるプレーンノットで結ぶため、結びめが
小さくなります。
そのためハーフウィンザーノットとも呼ばれており、
クラシコスーツやブリティッシュスーツなどビジネススーツ
のシャツ衿として人気の高い、ワイドスプレッドの衿型シャツ
とも相性の良い結び方。
「エスクワイア」は、政治・経済を中心にファッションやライフスタイル
なども合わせて掲載されている、ホワイトカラーを読者層に多く持つ雑誌です。