クラウン pitty savile row 帽子のデザイン 帽子のつばの部分をブリムというのに対して、 頭部を覆う部分の名称。 西洋の王様が頭にかぶった王冠など、頭を 飾るもののことを古くからクラウンと呼んで おり、頭頂部をトップ、周囲をヘッドサイズと いいます。 クラウンの形にはいろいろな種類があり、 トップに向かって先細りとなる「トレモントハット」、 トップの中央に折れ目の入った「ホンブルグハット」、 周囲をへこませた「ポークパイハット」など。 また、このクラウンはハットにのみ使われる 帽子部分の名称で、キャップには使われません。 関連記事: ブリム 帽子のクラウン(山)の部分に取り付けられる、 帽子のつばや縁部分のことで、このブリムの巾の 広いもの、狭いもの、巻き上がったデザインのもの などによっていろいろな帽子名が付けられています。 小さなつばが付いており、屋外作 […]...