シェイデッド・ストライプ
シェイデッド・ストライプのシェイドには、
「陰をつける」という意味があります。
グラデーションのように濃い色から淡い色になり
それが次第にボケていく繰り返しとなるストライプや、
カスケードストライプ(滝縞)ともいわれるような、
中央に太い縞があり、端にいくにしたがって、
細縞となるストライプをいう。
滝縞では、太い縞の両側に細い縞が配列されるカスケードストライプを
両滝、片側のみに配列されるものを片滝と呼びます。
カスケードは「階段のように連続した滝」のこと。