シュリンクレザー pitty savile row 革・毛皮 シュリンクとは「(布などが)縮む、つまる」の意味。 表面に細かい縮みジワのできたなめし革のこと。もちろん”シュリンク加工”をほどこしてできたものである。おしゃれなタウンシューズなどに使われる。 関連記事: オッター かわうその毛皮。 特にシーオッター(らっこ)が有名で、非常に美しい光沢があり珍重されている。... カーフスキン 子牛の革のこと。 カーフは生後10ヶ月ほどの子牛の革を使用するため、しなやかで美しく、衣料、ハンドバッグ、靴の甲革、ベルトなどに使われることが多い。上等の部類に属する。これより若い子牛の革で、ごく柔らかな感触のものに、” […]... コードバン 馬の背中の尻の部分からとった毛穴のない光沢のある革のこと。ビジネスまたはタウン用の靴、ベルトに多く用いられる。... バジャー 狸の毛皮。 特にアメリカンバジャー(穴熊)がファーコートの素材として使われる。毛の量が多く、実用品としての性格が強い。... ペッカリー 中南米のイノシシの1種で、豚革の分類にはいる。 きめの細かさが特徴で、手袋などに用いる。...