ビスポーク pitty savile row ファッション産業 レディメイド(既製服)に対して使われる言葉で、 ビスポークテーラーとも言われます。 「注文服」または「注文服店」のことで、 アメリカでは、「カスタムテーラー」。 注文で仕立てるオーダースーツは、お客様と採寸者(フィッター) が、寸法やデザインの細部、シルエット等を話し合い(『be spoken』) ながら決め、作り上げていくというところから、ビスポークスーツは 注文服、仕立て服という意味で使われます。 関連記事: イージーオーダー 縫製工場で対応することができるパターン(型紙)、 シルエット、デザインがあらかじめ用意されており、それらの中から デザイン等好みのものを選び、注文主の身体のサイズに合わせて スーツを作る仕立て方。 注文服※と既製服の中間 […]... インターカラー 1998年現在、日本のJAFCAを含め、イギリス、アメリカ、 フランスなど18カ国で構成される、流行色予測を中心とした 情報発信機構・国際流行委員会から発表される国際的な流行色のこと。 この委員会は毎年2回、パリにおいて […]... ニューヤング 戦後に生まれた新しい世代の若者というほどの意味で、 昭和30年代、特に35年以降に生まれた若い人たちのことを さす用語。 ファッション感覚を含め、これまでとは全く異なる価値観をもつ ということから注目される存在となってい […]... ブティック もともと、フランスで高級仕立て服(オートクチュール)の店に付属して 設けられた小さな店のことで、ショウルーム、また単にフランス語で「店」のこと。 一般の小売店とは区別して使われることが多く、高級品やファッション製の 強い […]... マーケティング アメリカン・マーケティング・アソシエーションの定義によると、 「商品またサービスを生産者から消費者もしくは使用者にまで 流通させるための企業活動」 一般に「市場戦略」と訳されるもので、ファッション業界だけでなく 広く各業 […]...