ブローガン pitty savile row 靴 おもに作業用に使われる重くて頑丈なくるぶしまでの 高さの靴で、靴底には釘が打ちつけられています。 現在では、本格的なワークシューズの作りのものから、 アッパーはオイルレザー、靴底はラバーソールなど、 安全性よりも快適・暖かさを重視した作りのものが 多く生産されており、秋冬用スラックスを中心とした、 ツイードスラックス、コーデュロイスラックス、 フラノスラックスなどカジュアル用のスラックスとは とても相性の良いカジュアル靴として使われることも 多くなっています。 関連記事: ストームラバーズ 「どのような嵐にも耐えることができるような」という意味から 由来するストームラバーズは、靴甲がゴム張り、靴底(ソール)を 滑りにくいはっきりとしたダイヤモンド柄で作られているのが 特徴的なスリッポン。 ヒールは高めにカッ […]... ダーティバックス 靴の見た目が汚れたように見えることから、付けられた 名前で、スエードやベロア調素材のアッパーに、ラバーソール が付けられたデザインのカジュアル靴。 ダーティーバックスの本格的なものには、バックスキンが用いられて おり、靴 […]... ブローグ 靴甲の爪先部分をW字型に切り替え、飾り縫いをした 「ウィングチップ」、全体に穴飾りとなるメダリオンや、 ギザギザ飾りが付けられた重厚な感じのする靴で、 スコットランドやアイルランドの高地で履かれていた 革靴のデザインに由 […]... モカシン 底革と腰革が1枚で作られた短靴の一種で、 爪先部分にU字型の甲革を縫い付けたデザインと なっているもの。 アメリカンインディアンが愛用していた靴がこの 起源で正しくはインディアンモカシン。 インディアンたちは、この靴にビ […]... モンクストラップ 靴の甲部分に取り付けられたベルトとバックルのことを モンクストラップといいますが、このベルトとバックルの 付けられた靴そのものもモンクストラップと呼びます。 名前の由来は、15世紀ごろヨーロッパ(アルプス)の 修道僧よっ […]...