フォーインハンド

ネクタイの結び方の1種で、もっとも基本的な一重結び
のことで、プレーンノットと言われることも多い、
普通の下げ結びのこと。
ちょうどノット(ネクタイの結び目)の下から「大剣」の
先までの長さが、こぶし4個ほどの長さになることから
フォーインハンドと呼ばれています。

ネクタイの結び方の中では、一番簡単で結び目が
小さくなるため、落ち着いた雰囲気のビジネススーツ
によく合わせます。
スーツを着始めの社会人1年生が、まずはじめに
覚えるネクタイの結び方です。