プルドトゥギャザー pitty savile row ニット プルドプットトゥギャザーを略した呼び方で、ニットウエアを中心としたさらに新しいプットトゥギャザーを意味する。現在、服装のニット化が進行しているとのことの、ひとつの証拠を示していると思われる用語である。 関連記事: サーキュラー・ニット 丸編みジャージー(織物と同じように裁断・縫製されるニット)の1種。 ものの形にあてはめて編まれるので縫い目がなく、シームレスニットとも呼ばれる機械編み。 円筒状のヨコ編みを形作る丸編み。 ソックスなどに使われる。チュブラ […]... メリヤス ループ組織に編まれたニットの総称。 ループが絡みあって1枚の布となるメリヤスは、下着などのもっとも一般的な編み方で、往復編み、丸編み、袋編みなどがある。 もともと、ニットと同じ意味で昭和30年代までは編み物のことをメリヤ […]... ワープニット 「たて編み経編」のこと。 ニットの組織は大別して「たて編み」と「よこ編み」に分けられる。たて編みはたての方向へ糸を積み重ねて編地を作り、よこ編みはよこの方向へ積み重ねて作られる。より平坦でカッチリしており、伸縮性も少ない […]... ゲージ 主としてニット製品に使われる用語で、綿糸の太さを表す単位のこと。単位の呼称は編み機の種類によって異なる。一般のセーター類は、1インチ(=2.54cm)間の針数であらわされる。5本あれば5ゲージである。ストッキングなどフル […]... ベルテッドニット ベルト付きとしたニットウエアの総称。 共地のベルトが最初から組み合わされているタイプを主にいう。丈が長く、アウターウエアとして用いられることが多い。ベルテッドセーターともいわれる。...