ポークパイハット pitty savile row ハット 平らなクラウンの上部の内側をへこませて、縁を 盛り上げ、ドーナツのような形にしたスナップ・ ブリム・ハットのこと。 このドーナツの形がお菓子のポークパイに似ている ことから、ポークパイハットと呼ばれています。 別名にテレスコープハット。 藁やフエルトで作られることが多い、男性の 基本的な帽子型のひとつ。 スナップブリムハットは、前のブリムを下に 折り曲げてかぶるタイプの帽子のことをいいます。 関連記事: センター・クリース クラウンの真ん中にクリース(折り目・くぼみ)を 付けてかぶるようデザインされていることから、 つけられた名前で、中折れ帽のこと。 クラウンが高く、ブリムが狭めの帽子デザイン。 柔らかなフエルトを使って作られることが多いた […]... ソフトハット 柔らかいフエルトで作られた、中折れ帽の ことで、ソフト・フエルトハットの略称、 日本ではソフト帽と呼ばれています。 クラウンのてっぺん部分にタテに折れ目が 入っているのが特徴的な帽子型で、 ビジネススーツにもっとも多く合 […]... トーヨーハット ストローハットよりも軽く、通気性に優れた ペーパータイプのトーヨー素材で作られた サマーハットの一種。 パナマ草などのヤシ類の若い葉っぱを、細く 裂き、乾燥させてから編まれる夏用の高級ハット、 パナマ帽をかぶっているのと […]... ハットバンド ニットで作られることが多い、4cm巾ほどの バンドで、耳を守るためや、汗止めなどのために スキーヤーなどスポーツ時に使われます。 1960年代にアメリカを中心に広まった ヒッピースタイルを代表する、布製や革製の バンドな […]... ボーラー 堅いフエルトで作られた、丸いクラウンと 細巾で巻き上がったブリムが特徴的な帽子のこと。 1860年ごろから使われるようになったイギリス紳士の 代名詞ともされる帽子で、日本名では「山高帽子」と 呼ばれています。 はじめてこ […]...