レトロファッション
レトロスペクティブファッションを略したいい方。 レトロスペクティブとは、「回顧の、懐旧の」という意味で、’20~’30年代などクラシックなファッションを懐かしみ、現代に蘇生させることをいう。リバイバルルックの新しい呼び方。
懐古的ファッションのことで、1920年代調(トウェンティーズ)、1940年代調(フォーティーズ)、60年代調(シックスティーズ)など。
店長的レトロなリバイバルファッションは、35年ほど前、おそらくひと夏だけのクレイズ的な流行で、自分だけの勘違いかも知れないのですが、七分丈の丸首カットソー。裾はTシャツのように水平で、デニムの中に入れても外に入れても着たような記憶があり、多くは背より胸にスポーツのユニフォームのような番号が付いているもの。
あれは、七分丈の筒袖が太めなため、袖からつながる身頃にもずいぶんゆとりがあり、ダブダブな感じで今でもあれば着たい思う。