クロスオーバー・タイ pitty savile row ネクタイの種類 リボンのような形をした、グログラン素材の短いタイを 衿元で交互に重ね、それを真珠や金属などの飾りピンで 止めて使用するリボンタイの一種で、略してクロスタイ。 主にタキシード着用時の礼装用に用いられ、 通常蝶結びにされるボータイを、衿元で交差し、 ピンで止めて使用する形となっています。 別名コンチネンタル・タイと呼ばれます。 関連記事: クロスオーバー・イン・ファッション ’77~’78年のMFU(日本メンズファッション協会)の打ち出したファッションテーマ。クロスオーバーはいうまでもなく音楽の流行からきているわけで、現在のファッション状況をこのニューサウンドになぞらえてとらえたもの。 この […]... ウールタイ ウールを素材としたネクタイのことで、スーツをオーダー する際に、ジャケットとスラックス、ベストそれに 共生地で仕立てるウールタイを加えたこだわりの スリーピーススーツというスタイルもオーダーなら可。 ネクタイは主にビジネ […]... ストリング・タイ ストリングには「ひも」の意味があることから、 紐状のネクタイのことで、細いひもを、衿元で 蝶結びにしたり、結ぶかわりに金属や石の留め具で、 留めて使います。 また、細いひも状のネクタイを総称するコードタイや、 ボロータイ […]... バタフライ・タイ 蝶結びにされたネクタイ、ボータイの一種で、 ネクタイを結んだ形が、蝶が羽を広げた形に 似ていることから、バタフライ・タイと呼ばれています。 大きな形のものは「ビッグボウ」。 蝶ネクタイ、蝶タイ、ボータイ、バタフライタイは […]... ポインテッドエンドタイ ごくオーソドックスなネクタイの形で、先端が「大剣」「小剣」 といわれる三角に尖った形のもの。 また、蝶ネクタイ(バタフライボウ、ボウタイ)の両端が、 三角形になったものも、ポインテッドエンドタイ (ポインテッドエンドボウ […]...