ケーブルニット

フィッシャーマンセーター※などに見られる、縄目模様のニット。ケーブルは針金や麻で作られた太索(ふとづな)のことである。ケーブルストレッチともいう。

※ケーブル編みを主体とした凹凸のはっきりしたバルキー・セーターのこと。日本では、1960年代後半から、一般に街着として取り入れられるようになった。北欧やアイルランド、英国の漁師(フィッシャーマン)たちが着ていた防寒用セーターに由来。