コンバーチブル・カラー pitty savile row コートの衿型 コンバーチブルには「変換できる」という意味があるため、 コンバーチブルカラーという場合、衿の前端を開けたり・閉じたり また、立てたり寝かせたりなどすることで、二通りの使い方が できる衿のことをいいます。 コンバーチブルカラーには、コートの衿型として代表的な、 ステンカラー(スタンド&フォールカラー)や、 1970年代のハマトラの流行で広く普及した、 ハマカラーなどが上げられます。 また、コンバーチブルカラーはステンカラーと 同義として用いられる場合もあります。 関連記事: コンバーチブル・カフス シャツカフスの1種で、ボタン留めにもカフリンクスで留めるようにできるタイプのもの。... カラー・コーディネーション 色によるコーディネートの仕方。 着こなし上もっとも大切な条件のひとつとされる。カラーオンカラー。 主には色による配色の着こなしであるが、衣服のコーディネートを考える場合、その素材の色だけでなく柄、素材、形なども大きく影響 […]... アタッチド・カラー フォーマルスーツ用のメンズシャツに使われる、 身頃から衿を取り外すことができる衿の作り方。 その昔に衿のみ取り外して洗ったり、替え衿を 楽しめるよう、糸止めやボタン、ホックなどで 取り替えができるような作りになっていた名 […]... ショート・ラウンデッド・カラー シャツ衿の短いショートポイントカラーの 衿先形状が丸くカットされたシャツの衿型で、 1920年代頃までシャツ衿の標準スタイルと して着用されていたもの。 クラブカラーと同型。 優しい印象の衿型で、1900年~10年頃 ま […]... カラー(色) カラーは「色」「色彩」のこと。 素材や柄、シルエットと同じくスーツやジャケットなど を含めたファッションにとって、重要な要素となるもので、 国際的な流行色とされるインターカラーは年に2回、 パリで開催される国際流行委員会 […]...