サープリス・セーター

キリスト教の聖職者や聖歌隊隊員が儀式に着る、
チュニック型、腰丈のゆったりとした白衣のことを
サープリスといいますが、このサープリスの前合わせが、
キモノのように前で交差して重ねるデザインであることから、
このデザインをもつセーターのことをサープリスセーターと
呼んでいます。

サープラスと呼ばれる場合もあり、多くが袖、裾口が
フレアしたデザインをしています。