スーパーショート・スリーブス pitty savile row シャツの衿型 ショートスリーブといわれる半袖や5分袖、 肩先を覆う程度の短いキャップスリーブ等 のなかでも、袖の長さがごく短く10cm前後の スリーブ(シャツ袖)のこと。 夏向きのカジュアルシャツやTシャツに多くみられる 袖先ですが、ファンシーな装いをもつドレスシャツの デザインとしても取り入れられるようになりました。 関連記事: アーチド・カラー 丸衿の一種。衿芯にしっかりとしたものを 入れるなどして、かために作られた衿で、 その形、開き具合から半円状のアーチのように 見えるシャツ衿のこと。 スポーティーなカジュアルシャツに見られる シャツ衿のデザインで、衿腰が低 […]... ショートポイント・ボタンダウン・カラー 衿先のボタン穴を身頃に付けられたボタンで止める、 衿先長さが6cm以下のショートポイントカラー で作られた、ボタンダウンカラータイプの シャツ衿のこと。 ボタンダウンカラーの変形で、ワイドスプレッド のように、衿開きの角 […]... ポークカラー 衿腰が高く堅い立衿(ハイカラー)で、 前下部に小さな持ち出しを付けてボタンで止められる クラシックな雰囲気をもつフォーマルスーツ用のシャツ。 19世紀中ごろから着用されるようになった、 立ち衿で衿先のみ折り返したシングル […]... レギュラーカラー メンズのドレスシャツのごくオーソドックスな 衿型・シャツカラー。 衿先が7cm前後で作られたもので、この レギュラーポイントカラーを標準として、 6cmより短いものをショートポイントカラー、 8cmより長いものをロングポ […]... ヘンリーネック 丸首で、Tシャツやセーターの胸の真ん中あたりまで 開きがあるデザインの衿型のこと。 前立てが、2.3個のボタンで留められたり、紐で 結ぶことができるものが一般的なデザイン。 「ヘンリーネック」の由来は、イギリスのヘンリー […]...