ダービータイ

ネクタイの1種で、 イギリスのダービー競馬場で、このスタイルの
ネクタイが流行したことが、名前の由来とされています。

もっとも一般的なネクタイの形で先端が剣先のようにとがっており、
巾の広いほうを「大剣」、狭いほうを「小剣」と呼び、
このネクタイの巾は、スーツの流行に左右されることが多く、
タイトスーツには狭いネクタイ巾、ルーズスーツには広めの
ネクタイ巾が合わされることが多い。

ダービータイは、幅タイ、フォーインハンドタイの別名でも
呼ばれています。