トレモントハット pitty savile row ハット 1950年代に流行したテーラード型の帽子型で、 トップに向かって先細りになるクラウンと、 巾の狭いブリム(つば)、ハットバンドが 特徴的なデザインの帽子。 多くがフエルト製で作られており、夏には ストロー製、クラウンのトップは センタークリースを入れる中折れとしないで、 とがったままでかぶります。 関連記事: スナップ・ブリム・ハット 「垂れつば」の帽子のことで、前のブリムを 下へ折ってかぶるソフトハットのアメリカでの 俗称。 スナップブリムは、ブリム(帽子のつば)の 上げ下げが容易にできる帽子デザインであるところから。 ブリムを下にさげてかぶるタイプ […]... ハット 防寒用・装飾用にかぶられる、クラウン(山部分) と、ブリム(つば)からできている帽子のこと。 スポーツ用などにかぶられることが多い、頭部に ぴったりした目びさし付きのキャップは対語。 シルクハット、ダービーハット、ホンブ […]... ハットバンド ニットで作られることが多い、4cm巾ほどの バンドで、耳を守るためや、汗止めなどのために スキーヤーなどスポーツ時に使われます。 1960年代にアメリカを中心に広まった ヒッピースタイルを代表する、布製や革製の バンドな […]... ポークパイハット 平らなクラウンの上部の内側をへこませて、縁を 盛り上げ、ドーナツのような形にしたスナップ・ ブリム・ハットのこと。 このドーナツの形がお菓子のポークパイに似ている ことから、ポークパイハットと呼ばれています。 別名にテレ […]... レインハット 防水加工が施された、雨除け・防風用の 帽子の総称。 6枚接ぎで作られたクラウン、前よりも 後ろのほうが長いブリム、耳当て、顎ヒモと いった機能的なデザインが特徴的な、 サウウェスターなどがレインハットの代表的な 帽子にな […]...