ヘビーソール pitty savile row 靴のかかと ヒール(かかと)が高く、厚く頑丈な靴底(ソール) のことで、ビジネス用シューズのなかでも、 武骨でレトロな雰囲気をもつ、重い感じのする ソールをいいます。 コバ部分にステッチワークなどがほどこされ、 トゥキャップ、メダリオンなど装飾デザインを 多用した靴に多く見られます。 靴底が高めの靴に合わせるスラックスのカフス (ターンアップ、マツキン)は、標準巾4cm に対して少し深めの4.5~5.0cmが理想的。 クラシックなパンツ裾にも共通な裾シルエットとなります。 関連記事: ウエッジヒール ヒールの前部に比べてかかと部が高く、 また土踏まずがないために地面との接地部分が 平らとなっているヒール(かかと)のことで、 側面から見たときに、その形がくさび型に似ている ことから、ウエッジヒールと呼ばれています。 ま […]... クレープソール 靴のゴム底の表面に波状のギザギザを付けられた 薄黄色や薄茶をした靴底のこと。 クレープには「ちりめん」といった意味があり、 ちりめんのような波状の凹凸を付けることで、 ゴム底靴の滑りやすいといった欠点を防ぐために 天然ゴ […]... ヒール 靴の爪先部分(トゥ)に対して、「かかと」部分の ことをいいます。 15~16世紀ごろに、背を高く見せるためや、 雨の日用の靴底を高くするために取り付けられた 台状のもの。 流行によって、太さ、高さには変化があり、 フレン […]... プラットフォームソール 台状の芯の側面を利用して靴底とする、 カリフォルニア製法で作られたプラットフォーム シューズのような靴底デザインのこと。 爪先からかかとまでひとつなぎになったタイプの 靴底で、同様の作り方をした靴底デザインに、 1970 […]...