ヘンリーシャツ pitty savile row カジュアルシャツ イギリスのテムズ河畔の町ヘンリーで開催されるボートレース、 「ヘンリーロイヤルレガッタ」に出場する選手のユニフォームに 由来する、衿型ヘンリーネックを特徴とするプルオーバータイプの シャツデザイン。 ヘンリーネックは、Tシャツにプラケットが取られたように 丸首の前中央あたりから開きが取られボタン止めとした衿型で、 なかには、紐が通せるようにデザインされたヘンリーシャツも あります。 関連記事: カーターシャツ インド北方の回教徒、男女に着られていたシャツ、 ブラウスで、1970年前後から薄手コットン地で 作られるその涼しさからサマーファッションに取り入れ られるようになりました。 胴部分に切り替えがなく直線断ちで作られるカフタ […]... ガウチョシャツ 南米の草原地帯、南米アルゼンチンに住むカウボーイや 牧童が着ていたことに由来するスポーツシャツで、 1930年代に流行したシャツデザイン。 多くが白色のニットで作られており、ふくらんだ袖、 前開きのプラケットを4つのルー […]... ジャック・シャツ アイビールックには欠かせない着丈が短めな アウタージャケットのことで、アメリカ海軍 下士官が艦上で着たCPOシャツの別称。 大きなチェック柄の厚手紡毛地で作られることが 多く、シャツカラー、両胸にはパッチ&フラップポケッ […]... ディープ・プラケット スカートやドレス、シャツなど動きやすくするために 取られる「脇あき」や、着脱を容易にするなど デザイン上の目的で、プルオーバータイプのシャツの 首元・前部に取られる前立てのことをプラケットと いいますが、このプラケットが […]... パラカシャツ 深い青と白のチェック柄が特徴的なハワイ生まれのコットン素材のシャツ。 アロハシャツの原型であると言われています。 19世紀、サトウキビ産業のために多くの日本人が従事していました。 その際、日本人が着物を元に試行錯誤しなが […]...