ミンク pitty savile row 革・毛皮 北米、シベリアに棲息するイタチ科の動物で、その毛皮は高級品の代名詞とされる。本来、黒褐色の毛色をもつが、人工飼育に成功して以来、各種の色(サファイア、パステル、ブルー、アイリス)が付けられ、安定した高級毛皮として愛用されている。 関連記事: クラッシュド・レザー 生の状態のままラフな感じを残した革、 またエンボス(型押し)加工などをして、人工的にそのような外観なった革をいう。... シュリンクレザー シュリンクとは「(布などが)縮む、つまる」の意味。 表面に細かい縮みジワのできたなめし革のこと。もちろん”シュリンク加工”をほどこしてできたものである。おしゃれなタウンシューズなどに使われる。... パテント・レザー エナメル革のこと。 ウレタン合成樹脂を厚くコーティングして、光沢を特徴とする。フォーマルシューズ、女性のハンドバッグなどに多様される。パテントは「特許」の意味。... ラビット うさぎの毛皮。 比較的安価で手軽なファーコート素材として人気がある。... フレンチカーフ カーフはカーフスキンの略。 中でもフランス産の上質カーフのことをいう。スエードやパテントレザーに仕上げられることが多い。...