ラットキャッチャー

乗馬、散歩、狩猟などに用いられるジャケット、またそのジャケットに使われるズボン、シャツ、スカーフのこともいう。
ラットキャッチャーは、ねずみ捕りやねずみ男と訳されるもの。このラットは日本人が思うような、ネズミという感じよりもはもっと大型の野ねずみのようなもので、これらの野ねずみを捕獲できる程度に軽装なジャケットとその周辺アイテムのことをラットキャッチャーというらしい。
現在では、あまり使われることがないように思うが、ラットズボンなどという場合、ストレッチ製のある素材で作られたタック入り、ゆったりめのパンツをいうようである。