レブタイル pitty savile row 革・毛皮 は虫類の革の総称。 へび革(ニシキヘビ、コブラ、海蛇など)、わに革(アリゲーター、クロコダイル、カイマンなど)、トカゲ革などがあり、ベルトや靴などに多く用いられる。 関連記事: クラッシュド・レザー 生の状態のままラフな感じを残した革、 またエンボス(型押し)加工などをして、人工的にそのような外観なった革をいう。... シュリンクレザー シュリンクとは「(布などが)縮む、つまる」の意味。 表面に細かい縮みジワのできたなめし革のこと。もちろん”シュリンク加工”をほどこしてできたものである。おしゃれなタウンシューズなどに使われる。... パテント・レザー エナメル革のこと。 ウレタン合成樹脂を厚くコーティングして、光沢を特徴とする。フォーマルシューズ、女性のハンドバッグなどに多様される。パテントは「特許」の意味。... ラクーン あらい熊の毛皮で灰色がかり長い毛足が特徴。 男のファーコートの代表的な素材である。クーンスキンとも呼ぶ。... フレンチカーフ カーフはカーフスキンの略。 中でもフランス産の上質カーフのことをいう。スエードやパテントレザーに仕上げられることが多い。...