プリーテッドボザム pitty savile row ドレスシャツ, フォーマル小物 フォーマルスーツなど礼装用に用いられるドレスシャツに みられるシャツデザインで、シャツの胸部分(ボザム)を プリーツ仕立てとしたシャツのこと。 このプリーテッドボザムに付けられるプリーツには、タテ、 ヨコ、ナナメに付けられるタイプのものがあり、そのプリーツの 間隔は同巾で作られているものが多く、一般に「ヒダ胸」とも 呼ばれています。 タキシード、燕尾服、モーニングなど正礼装の下に着られる スターチドボザム(イカ胸)、スティッフ・ボザムも、 プリーテッド・ボザムと呼ばれることがあります。 関連記事: モーニングバンド フォーマルスーツの腕に巻かれる喪章のこと。 また、チェスターフィールドの正式なものに付く黒いベルベットの上衿はモーニングカラー、チェスターフィールド・カラーと呼ばれ、同コートの代名詞とされており、このほか、フライフロント […]... カラードシャツ ダークスーツ全盛の時代を経て、1967年にアメリカの ディヒター博士が男性の服装にも色彩を取り入れようと 訴えたことにはじまるピーコックレボリューション以降、 それまで白色ばかりだったシャツ色から、ドレスシャツの 中心と […]... クレリック・シャツ クラシックなスーツに良く合うシャツスタイルで、 カラーとカフスを白無地にして、身頃と袖を色付き、 ストライプ、カラーなどの柄を使って作られた ドレスシャツ。 1920年代に流行し、特に衿先を丸くしたラウンド カラーのクレ […]... ニュー・ホワイトシャツ 白色のドレスシャツの生地表に、サテンストライプや、 ピケなど小柄の地模様をドビー織りで織りだした ホワイトシャツのこと。 日本でドレスシャツのことを指す「Yシャツ(ワイシャツ)」 の語源ともなるほど、なじみのある白色シャ […]... ネックバンド・シャツ 首のまわりに沿って、立ったように付けられている 衿部分をネックバンドといいます。 この台衿(衿腰)ともいわれるネックバンドに、 多くのシャツは、折り返る衿がついてシャツ衿と されてるのですが、この狭い巾のネックバンドのみ […]...