コンバット・カラー pitty savile row シャツの衿型 シャツの衿先にワイドステッチといわれる、ステッチ 間隔を広くした3本の縫いめで飾ったシャツデザイン。 ワイドステッチは、デニムジャケットや靴やかばんなど の革製品に用いられることのあるステッチの入れ方。 太めの糸で粗い感覚で入れられるデザインステッチは シャツ衿に大胆な印象を与えます。 関連記事: アーチド・カラー 丸衿の一種。衿芯にしっかりとしたものを 入れるなどして、かために作られた衿で、 その形、開き具合から半円状のアーチのように 見えるシャツ衿のこと。 スポーティーなカジュアルシャツに見られる シャツ衿のデザインで、衿腰が低 […]... ウインザー・カラー 元イギリス国王エドワード8世が好んで用いた ネクタイのノットが最も太くなる結び方、 ウィンザーノットによく合うワイドスプレッドカラーの 別名。 シャツの衿開きの広いワイドスプレッドカラーは、 クラシコ系のゴージ位置が高く […]... ショートポイント・ボタンダウン・カラー 衿先のボタン穴を身頃に付けられたボタンで止める、 衿先長さが6cm以下のショートポイントカラー で作られた、ボタンダウンカラータイプの シャツ衿のこと。 ボタンダウンカラーの変形で、ワイドスプレッド のように、衿開きの角 […]... ニュー・ボタンダウン・カラー アイビールックのジャケットやスラックスに 合わせるシャツ衿として欠かせないボタンダウンカラーの 衿開きを広めに取られた衿型のこと。 クラシコスーツをはじめ、衿巾が広めに取られるスーツが 多くなってきたことから、これに合わ […]... ピンオアノット・カラー ナローカラーとも呼ばれることが多い、シャツの衿開きが 狭いタイプのシャツカラーで、カラーピンを付けなくても 良いところからピンオアノットカラーと呼ばれています。 ワイドスプレッドが100~120度の広めの衿開きがあるのに […]...