バッファロー・チェック

多くは赤と黒でできた大型のブロックチェック
または、茶と黄色など大胆な2色の色使いが特徴的。
太い棒縞を縦横に配置し、大柄の格子柄としたもので、
ブランケットチェックや弁慶格子に似ている。

厚手のウール地にのせられ、アウターシャツとして多く用いられる。

バッファローチェックの由来は、北米の都市バッファローで
この柄がはじめて用いられたところから。