クラブ・ボータイ pitty savile row ネクタイの種類 タキシードなどの礼服に合わせられるフォーマル度の高い ボータイで、スクエア・エンド・ボーとも呼ばれることがあります。 クラブボータイは、結んだ時の両翼が一直線の形となり、 両端が全て丸くカットされたタイプのもので、 ネクタイ巾は中位程度。 素材には、シルクや、サテンが多く用いられ、色は 黒・ミッドナイトブルー、ダークブラウンなどで作られて いることが多いです。 ※なめらかな触感とソフトな光沢感、ドレープ性が特徴。 シルクや合繊、綿などで織られる。ドレス、ブラウス、 裏地、スカーフなど。 関連記事: ボータイ ボータイはネクタイの一種で、蝶結びにして着用される 「蝶ネクタイ」や「バタフライ・タイ」のこと。 ボータイには自分で蝶結びにするタイプのものと、 あらかじめ結び目ができており、首の後ろで 止めるだけに作られているタイプの […]... グラブ 5本指のすべてが分かれて作られている、 手袋の総称で、親指だけが他の4本の指と別れて 作られている「ミトン」と区別されます。 グローブと同意。 グラブはその作られる素材や使用目的、デザイン などによってその種類が多く、ツ […]... クロスオーバー・タイ リボンのような形をした、グログラン素材の短いタイを 衿元で交互に重ね、それを真珠や金属などの飾りピンで 止めて使用するリボンタイの一種で、略してクロスタイ。 主にタキシード着用時の礼装用に用いられ、 通常蝶結びにされるボ […]... フォーインハンド ネクタイの結び方の1種で、もっとも基本的な一重結び のことで、プレーンノットと言われることも多い、 普通の下げ結びのこと。 ちょうどノット(ネクタイの結び目)の下から「大剣」の 先までの長さが、こぶし4個ほどの長さになる […]... リバース ネクタイの柄の1種で、多くのネクタイのストライプ柄が 右肩から斜め下へ流れる織り柄とされるのに対して、 これとは逆に、左肩から下へのストライプ柄とすることで、 違った効果を狙ったもの。 スーツ地でも両面(裏・表)使用する […]...