グレートコート pitty savile row コート 毛皮裏を付けた重々しい感じのコートの総称。 1970年代に流行した大きめサイズの服をあえて着用し、その着こなしを 楽しむファッションスタイルを、ビッグルックというのですが、 このビッグルック全盛のおり、注目されたのがグレートコート。 タックやギャザーを多めにとり、だぶだぶしたシルエットが特徴的なスタイル。 関連記事: サーコート 中世の騎士が着用したコートというほどの意味があり、 和訳すると「陣羽織」ということになるのですが、 主には、13~15世紀ごろの西欧の男女が着用した、 フランス語でいうシュルコのこと。 このシュルコを英語でいったものがサ […]... セミステンカラー・コート ステンカラーの衿腰を低めとした衿(セミステンカラー) を特徴としたコートの総称。 現在着用されているビジネス用オーバーコートの衿型では、 ステンカラーコートよりも多く目にするコートの衿型。 ステンカラーは、衿の上端を開け […]... フーデッドコート フード付きとしたコートの総称。 フードは、防水や防寒を目的として付けられる、帽子の形をした 頭にかぶる、かぶり物の一種。 11世紀ごろから用いられていたフードは、頭にすっぽりと かぶることを特徴としたもので、次第にハット […]... リバーシブルコート 裏返しにしても着られる両面コートの総称で、 リバーシブルには「裏返しのできる」という意味があります。 具体的にはチェックバック柄など二種類の素材を表・裏に 貼りあわせて1枚の生地として使ったり、表・裏に違いのでる 二重織 […]... オーバーコート 防寒用コートの総称。 厚手のウール素材などで作られている場合が多く、 より防寒効果を増すためにボアを裏地として用いたり、 寒い地域では毛皮を裏打ちとされたものもあります。 単に”オーバー”とも言われ、 スーツ、背広などの […]...