ソンブレロ pitty savile row 帽子 アルゼンチンではスペイン人と現地のインディアンとの 間に生まれた混血のカウボーイ(ガウチョ)がかぶって いることから「ガウチョハット」、メキシコでは「チャロ」、 チリでは「ウワソス」と呼ばれるラテンアメリカの男性には、 欠かせない日常的にかぶられる帽子のこと。 中でもメキシコ人にはおなじみな帽子で、多くが麦藁、 またはフェルトで作られており、クラウンが高く、 極端に広いブリムが大きな特徴。 アメリカ西部のカウボーイがかぶっているテンガロンハットが よく似た形をしています。 関連記事: サウウエスター 船乗りが使っていた「しけ帽」のことで、 黄色のゴム引きの防水布で作られるレインコート 「スリッカー」と同じ素材で作られることから、 スリッカーハットとも呼ばれます。 クラウンを丸く6枚接ぎで作られており、 前側のひさしよ […]... サンバイザー 日除けのために使われる、バイザー(前ひさし・ 目ひさし)と頭に固定するためのベルトだけで できた帽子のこと。 ヘッドギアの一種で、テニスやゴルフなどの スポーツ用に多く使われており、前ひさしに グリーンのセルロイド付きの […]... トーク 頭にぴったりとフィットする浅い円筒形のクラウン、 狭い巾のブリムがほんのわずか付けられた 多くがビロードで作られた女性用の帽子のこと。 このトーク帽の起源は、トルコの男性が かぶっていたことに由来するとされていますが、 […]... パナマ 南米ペルー原産で、エクアドルやコロンビアなどの 中南米に生息するパナマ草などヤシ類の若い葉を 細くさき、乾燥させて編んだ夏用の日よけ帽のこと。 ポーター(カンカン帽)と同じ、ストローハット (麦藁帽子)の一種で、最初は現 […]... ポーター 麦藁で作られている、高さが低くてっぺんを 平らにした円筒型のクラウンと、水平の ブリムが特徴的な夏用の帽子のこと。 日本では「カンカン帽」、フランスでは 「カノティエ」と呼ばれており、 「ポーター」はイギリス名。 ストロ […]...