デンマークのヨガインストラクターのアンカルソー女史が1960年代後半に
考案した健康靴で、かかとが低く、つま先が高くなっているのが最大の特徴。
現在でもカルソー・アースシューズのブランド名で
販売されていますが、本家「カルソー」以外にもこの特徴的な
靴デザインを共通とした多くのファッション性豊かな
アースシューズが多くの人に愛用されており、サンダルから
ブーツまでそのデザインの変化も多いです。
ソール(靴底)が普通の靴に比べて低いので、このデザインの
アースシューズを履いて歩くと、背骨が自然に伸びるので
健康に良い。
ウォーキングシューズの一種。