スカンジナビアン pitty savile row セーター 北欧人(ノルディック)が着ることに由来するため、 ノルディックセーターの別名のあるバルキーセーター。 雪の結晶やトナカイ、針葉樹など伝統的な柄が編みこまれて いるのが特徴で、北欧のスカンジナビアン地方(ノルウェー、 スウェーデン、デンマーク、フィンランド等)で着られる 厚手のセーターを総称します。 スキー用のセーターとして、人気のウールニットで、 その柄は、カーディガンの編み柄としても用いられます。 関連記事: アーミー・セーター 兵隊が愛用するマニッシュで丈夫、機能性に富んだ ごくシンプルなデザインのセーターで、多くが プルオーバー。 アーミールックを代表とするカモフラージュ柄 (迷彩柄)やカーキで作られており、短めな前立てと 小ぶりなショールカ […]... スキニー・セーター スキニーには、「痩せた、ほっそりした」といった意味が あることから、ボディーラインがわかるほど、身体の線 にぴったりとフィットしたシルエットをもつセーターの こと。 スキニーパンツ、スキニードレスといった使われ方をします […]... セーター 日本では、プルオーバー形式(かぶるタイプ)の編み物の ことをセーターと呼びますが、本来はカーディガン形式で 編まれたものも含めたニット上着の総称。 毛糸で編まれた衣服をセーターと呼ぶようになった由来は、 19世紀末ごろに […]... フェアアイル・セーター 直線や曲線など様々な柄を幾何学的に組み合わせた ジオメトリックパターンのボーダーが特徴的なセーター。 スコットランド北北東に位置するフェア島を原産とし、 手織りされていたカラフルな色柄のセーター、ソックス、 スカーフがそ […]... クロスマフラーカラー 衿付きセーターの代表的な衿型のひとつで、 胸元ぐらいまでの短いショールカラーを首のまわりに巻きつけ、 下部で交差させたマフラーのようなデザインをした衿型。 バルキーなニットウエア、セーターに多くみられる 衿付きセーターの […]...