ポワンティリスム pitty savile row アートなデザイン 面や線を使わず、点で柄を表現した点描柄で モチーフを描くテクニック、点描主義のこと。 フランス印象派のスーラやシニャックなどに代表される 新印象主義の画家に見られる点描画法に由来する 点描柄は、現在多くのネクタイやシャツなど、ファッション アイテムのプリントデザインに用いられています。 関連記事: アート・オブ・ウェアリング 衣服の着こなし方を、ただのおしゃれ、ファッションアイテムに のみ限定せず、芸術のレベルにまで高めたいとする「着装芸術」 と訳せる、これからの服飾のめざすべき目標をあらわしたもの。 また、「着装芸術」の意識のもと、美しい芸 […]... アールデコ 1920年代に起こり、30年代にかけて流行した芸術様式で、 コントラストのはっきりとした幾何学模様(ジオメトリック パターン)を中心とした、色柄、配色に大きな特徴があります。 1925年にフランスのパリで開催された「装飾 […]... アールヌーボー フランス、ベルギーを中心に1890年代~20世紀初めに ヨーロッパで広まった新しい美術様式のことで、建築、工芸、 室内装飾のほかファッションにも大きな影響を与え、 植物の形をモチーフとした、くねくねとした曲線的な 装飾パ […]... アシンメトリック 左右が対象となっていないデザインのファッションアイテム のこと。アシンメトリックには、非対称、不均衡、不釣合いと いった意味があることから、たとえばシャツのフロント開きを 脇に取ったり、左右別布で作られたクレイジーパター […]... ポップ ポピュラーの略語に由来する大衆になじむ新しいファッション感覚 のことで、1950年代~60年代にかけて、アメリカを中心に 広がった新写実主義の芸術活動、ポップアートに強く影響を 受けたファッション。 それまでの日常生活か […]...