アッシ(厚司) pitty savile row 民族衣装 北海道、樺太、千島列島に住んでいたアイヌ民族独特の 伝統的な衣服のことで、オヒョウ、シナノキ、イラクサなど 植物の内皮繊維を用い織られており、魔除けのための 独特の呪術的文様が、刺繍や切伏せといった方法で、 施されています。 由来は、オヒョウをアイヌ語で「アツ」と呼ぶことより。 または、大阪特産の丈夫な厚手綿布のことを意味し、 これは、柔道着やのれんでおなじみな「刺子」とならび、 日本らしい素材のひとつ。 関連記事: キルト スコットランドの高地に住む男性が民族衣装として 着用したスカートで、ヒザ丈程度の長さのニーレングス、 ひだをとったプリーツスカートを特徴としています。 このスコットランド高地地方の各氏族に伝わるタータン チェック柄の毛織 […]... コサック コサックは現在のウクライナ地方中南部、ロシア南方の 辺境地帯とされる国境付近に暮らしていた、農民で組織される 自治的軍事共同体のこと。 独特の文化を持っており、ファッションにおいては、毛皮などで 作られたコサック帽子、前 […]... ポンチョ 南米アンデス山地に住むインディオが経糸に太い綿糸、 緯糸に太い紡毛糸用いて織った平織りまたは綾織りの 綿毛交織(ポンチョクロス)のことを本来いうのですが、 この織物を使い、中央部分に穴を開け、首元にスリットを 入れるなど […]... カフタン 布地を直線に裁断する方法で、胴部分に切り替えを 作らない、全体的にゆったりしたシルエットの衣服で、 アラブやトルコ、中央アジアなど中近東諸国で着られている 民族衣装のこと。 くるぶしまでの長い着丈、前開き、長袖、フード付 […]...