テーラードカラー pitty savile row ジャケットの衿型 衿型の1種で、背広型の衿を背広以外に用いた場合に呼ばれることが多い。主として女性のドレスなどに使われる。 関連記事: 剣衿 背広の衿型の1種、ピークドラペルのこと。 フォーマルウエアによく使われることから、洋服職人の間ではフォーマルウエアをこの衿に因んで、”剣もの”と呼んでいる。 ラペルの先が剣のように尖っているため、この名前が付けられた。 […]... スタンドカラー ロールカラーや、衿腰のある折り返った衿型に対して、ネックラインからまっすぐ立った衿、立衿の総称。 ネールカラー、マオカラーなど重衣料(コート、スーツ、ジャケットなどのクロージング類)に使われるほか、ミリタリー調のシャツウ […]... ナポレオンカラー 衿型の1種。 ボナパルトカラーの別称である。高く折り返ったカラー(上衿)と幅広のラペル(下衿)を特徴としたもの。ナポレオン・ボナパルトによって軍服に採用されたところからこの名称がある。現在でもスポーティーなコートなどの衿 […]... フィッシュマウス 背広の衿型の1種。 セミピークドラペルの上衿の先端が丸くなったもの。形状が魚の口に似ているところから、この名称がある。 ピークラペルは、下衿が上衿にくっつくほど大きく上に突き出した衿型(キザミはない)で、燕尾服、モーニン […]... 折り衿 ジャケットの見返しを、表側に折り返すことで、 作られる衿の総称。 一般にビジネススーツや、コットン、リネンを 使用し仕立てられるテーラードジャケットの 衿型、テーラードカラーがこの折り衿です。 スーツ標準のノッチ衿やピー […]...