ハイゲージ pitty savile row ニット ゲージ数の高い、つまり、より細い糸で編まれているニットウエアを総称する。ファインゲージともいい、コースゲージ(より荒い編み目のセーター)に対する言葉として使われる。 関連記事: サーキュラー・ニット 丸編みジャージー(織物と同じように裁断・縫製されるニット)の1種。 ものの形にあてはめて編まれるので縫い目がなく、シームレスニットとも呼ばれる機械編み。 円筒状のヨコ編みを形作る丸編み。 ソックスなどに使われる。チュブラ […]... トリコット フランス語で「トリコ」と発音し、ニット、メリヤス、ジャージーの総称する服飾用語。 経編み組織の三原組織のひとつ、トリコット編みにより織られた織物のことで、高い伸縮性と緻密な織りのための丈夫な編み地であるという特徴がある。 […]... 緯編 ニットの2大組織のひとつ。 横編とも書くが地球の経度と緯度になぞらえて、専門的には「緯編」という。横の方向から糸が供給されて編まれるものである。つまり、横方向への横線を積み重ねることによって、編地ができあがるわけである。 […]... フルファッション 成型ニット、つまり形に合わせて編まれたものへの形容詞として使う。たとえばフルファッション編機で作られたヨコ編みのセーターをこう呼ぶことがある。この場合のファッションは「形に合わせる」の意味に用い、成型はファッショニングと […]... プルドトゥギャザー プルドプットトゥギャザーを略した呼び方で、ニットウエアを中心としたさらに新しいプットトゥギャザーを意味する。現在、服装のニット化が進行しているとのことの、ひとつの証拠を示していると思われる用語である。...