スリーブボタン pitty savile row ジャケットデザイン 背広の袖先のボタンこと。 時にはシャツのカフスボタンをいうこともある。現在は飾り的効用しかないが、本来は開きを入れてボタン留めとしたもの。これを「本開き」といい、欧米ではドクタースタイルの俗称がある。 関連記事: 3パッチポケット パッチポケットのパッチには「貼り付ける」という意味がある ことから、ビジネススーツ標準のジャケット腰ポケットが、 生地に切り込みを入れたポケットであるのに対して、 衣服の表側から生地を作ってのせたポケットの総称。 アウト […]... ハンガーループ ジャケットの衿腰裏側に付けられるもので、「チェーンハンガー」や 「衿吊り」と言われるもの。 ジャケットを着用後には、型崩れやシワ伸ばしなどのために、 ハンガーの肩部分もしっかりと厚めのものに掛けて保管するのが 理想的です […]... スリーブタブ ジャケットやコートの袖口に取り付けられる 袖口巾調節用のタブ。 山袖、下袖の縫い目に差し込むように取り付けられる タブで、タブで止められるよう作られた釦が2か所 取り付けられており、その釦止め位置を調整する ことによって […]... 背バンド ジャケットやコートの後ろ身頃に、左右の脇縫いに 差し込む形で取り付けられるベルトのこと。 背部分のギャザーやフレアを押さえるために 付けられるほか、単に装飾的なデザインの 一部としても、ハリスツイードなどで仕立てる カン […]... ロークロージング ジャケットの第一ボタン位置が低く、衿の下げ止まり (開き止まり)が低い位置でできているデザインの こと。 ネクタイやシャツの見えるブイゾーンが広く見える ジャケットデザインのため、胸の薄い痩せがた体型の 人よりは、胸の厚 […]...