ピンホールカラー pitty savile row シャツの衿型 シャツ衿の前端にピンを挿して止めるための 穴があるシャツカラーの一種。 このシャツ衿左右の穴、両方にカラーピンを通し、 その上にネクタイの結び目を置くことで、スーツ のVゾーンを立体的に見せるファッション効果と、 衿先をきちんと押さえる機能性の両方の役割を 兼ね備えています。 このカラーピンを通す穴が鳩目(アイレット)に 見えることから、アイレットカラーの別称もあります。 関連記事: アーチド・カラー 丸衿の一種。衿芯にしっかりとしたものを 入れるなどして、かために作られた衿で、 その形、開き具合から半円状のアーチのように 見えるシャツ衿のこと。 スポーティーなカジュアルシャツに見られる シャツ衿のデザインで、衿腰が低 […]... コンバット・カラー シャツの衿先にワイドステッチといわれる、ステッチ 間隔を広くした3本の縫いめで飾ったシャツデザイン。 ワイドステッチは、デニムジャケットや靴やかばんなど の革製品に用いられることのあるステッチの入れ方。 太めの糸で粗い感 […]... ピンオアノット・カラー ナローカラーとも呼ばれることが多い、シャツの衿開きが 狭いタイプのシャツカラーで、カラーピンを付けなくても 良いところからピンオアノットカラーと呼ばれています。 ワイドスプレッドが100~120度の広めの衿開きがあるのに […]... ラウンドトップ シャツの衿先の角が取れて丸くなった衿型 のことで、全体に優しくクラシックでエレガント な雰囲気があり、シャツ衿とカフスを別布で作られる クレリックシャツにも見られるシャツカラーの一種。 ラウンドには「丸い」といった意味が […]... プレーンカラー シャツの衿先の長さがごく標準的なタイプの衿型で、 ショートポイントカラーが6cm以下、ロングポイント カラーが7.7cm以上の衿先があるところ、 6.8cm前後の長さがあります。 レギュラーポイントカラーの別称で、このほ […]...