アニーホールルック

ニューヨークを舞台に、売れないコメディアン・ウッディアレンと、
意気投合したアニー(ダイアンキートン)が始めた同棲生活の中での
恋と別れを描いた、1977年公開の映画「アニー・ホール」で、
主人公のダイアンキートンが演じるアニーホールが着ていた
メンズジャケットなどメンズアイテムを使った着こなしが新しさを
感じさせてくれたファッションスタイル。

ゆったりめなワークパンツを履き、大きめなベストの剣先から
のぞいたネクタイ姿は映画の中でも印象的で、当時ファッション
リーダーでもあったダイアンキートンが映画の中で着ていた
ファッションスタイルであったことから、世界的に大流行しました。