青・黒・緑を基本とするタータンチェックで、
オーソドックスなブレザースーツのパンツとしても
合わせることが多い色柄。
ウォッチには「見張りをする」という意味があり、
18世紀英国高地地方(ハイランド)で起こった 反乱を防ぐための
連隊「黒い見張り番」が着ていた、目立たない配色の格子柄に
由来するもの。
エジンバラ城を本拠とするロイヤル・スコットランド連隊が
城の衛兵としてバグパイプを持ち、制服として着用している
ボトムスが、このブラックウォッチタータンとなる。
ハリスツイードなどその他多くのツイードにも多く取り入れられています。
別名ウォッチマン・プレイド。