バスローブ pitty savile row ルームウエア 入浴の前後に着用される、多くがワンピース型、 ベルトで締めて着るラップ・コートに似たガウンのこと。 風呂・入浴(バス)するときに着る、化粧着(ローブ)より。 時には、室内でくつろぐときの部屋着(ドレッシングガウン・ ナイトガウン)として使われることもあります。 バスローブには、水分の吸収が良く、その優しい肌触りから リラックス感のあるテリークロス、タオルクロスなどが 多く使われています。
ローブ pitty savile row ルームウエア 主には室内でくつろぐ際にゆったりとしたシルエットで 着る膝丈下の部屋着・ガウンのことをいいますが、 英語では着丈の長いゆったりとした外衣といった意味を もつことから、裁判官の法服、ワンピース型のドレスなども 含まれ、フランス語ではより広い意味での衣服のこと。 部屋着として着る際のローブは、ドレッシングガウン、 ナイトガウンなどと同義。共地や装飾的に作られた ロープやサッシュベルトを結んで止められます。 愛用スーツやジャケットのことを呼ぶワードローブは、 衣装ダンス、衣装棚より。
シェーブ・コート pitty savile row ルームウエア 部屋着として着られるローブの一種で、シェーブ には「ひげそり」の意味があることから、特に、 男性用の入浴時や髭剃り時に着る室内着のことを いいます。 シェーブコートの丈の多くは膝上丈で、テリークロス など吸水性の高いタオル地で作られており、7分丈程度の 短くゆとりのある袖、身頃と同じ生地で作られたベルトを 巻きつけて前で止めるラップコートタイプのシルエット。 ※英語としては長いゆるやかな外衣を意味し、 ワン・ピース型のドレス、また裁判官などが着る法服や 部屋着のガウンをさすこともある。フランス語としては ロブと発音し、ドレス、衣類などの広い意味になり、 英語のドレスに相当する。