エクストリーム・アイビー pitty savile row ファッションスタイル 1955年頃から60年にかけて黒人の間に流行ったとされるスーツの流行型。 別名グリニッジ・アイビー。 スタイルは、シングル4つ釦、Vゾーンを狭くしたジャケット、 裾が折り返しのない細身のスラックスを合わせたもので、 アイビー・スーツをベースにし、カスタムを加えていくうちに 独自のスタイルに発展していったものとさる。 また、袖口にカフスを付ける、チェンジポケットにする、 ジャケットの上衿をベルベット地にする、など様々なディティールも見られる。 関連記事: アイビー アイビーリーグモデルの略称。 また、アイビー調といった意味で広く使われている。 このアイビー(IVY)は、日本ではいちはやくアメリカのアイビー・ルックを紹介した石津謙介氏の「ヴァン(VAN)」が思い浮かぶ。この日本でのア […]... アイビー・リーグ・パンツ(スラックス) アイビー調のルックスに見られるスラックスの総称。 多くはパイプドステム、ストレートハンギングと呼ばれる直線的なシルエットをもつ。本格的なものは尻ポケットに角型のフラップ・アンド・ボタンダウン・ポケット、バックストラップ( […]... アイビー・シャツ アイビールックには欠かせないシャツデザインで、 衿先の長いロングポイントカラーを、身頃にボタンで 止めるボタンダウンカラーが大きな特徴。 シャツ生地にはオックスフォードクロスの白や、 渋い色調の中小縞で構成されるアイビー […]... ドゥ・イット・ユア・セルフ(Do it yourself) 「自分のことはじぶんでしよう」といった意味で、ホームソーイングや日曜大工など、既製品をそのまま使うのではなく、自分自身で作りあげようとする風潮を広くさす用語。単にDIYとも略称し、手作り品が注目される現在、ひとつのマーケ […]... アニーホールルック ニューヨークを舞台に、売れないコメディアン・ウッディアレンと、 意気投合したアニー(ダイアンキートン)が始めた同棲生活の中での 恋と別れを描いた、1977年公開の映画「アニー・ホール」で、 主人公のダイアンキートンが演じ […]...