パンタロン・コラン pitty savile row パンツ・スラックス パンタロンはフランス語で「長ズボン」を意味し、 コランは「タイツ」の意味をもつことから、 ヒップ回りからモモ~ヒザ、裾にかけて ぴったりとしたシルエットをもつ、長ズボンの こと。ターボセルと呼ばれることもあります。 ニットやストレッチ性の素材を使って作られている くるぶし丈の女性用ボトムス「カルソン」や、 脚にぴったりフィットするようストレッチ性の素材が 使われているタイツ状のパンツ「スパッツ」、 ぴったりフィットしたパンツを総称する和製英語 「ピタパン」と同種のパンツ。 関連記事: パンタロン フランス語でスラックスの総称を意味する。 ズボンのもともとの概念は、ここに由来している。日本では特に裾の広がったシルエットを持つスラックスのことを、この名前で呼ぶことが多い。ベルボトムスラックス、フレヤードスラックス。 […]... ジョッパーズ 乗馬用のスラックスのこと。ウエストからモモ、ヒザにかけて外側に大きくふくらみ、 ひざ下から裾にかけて細く詰まり、折り返しがついたズボン。裾をジョッパーブーツの中に入れてはきやすいように工夫されたもので、綿織物の産地で有名 […]... プラスフォワーズ ニッカーボッカーの1種で丈の長いもの。 一般的なニッカーボッカーの膝下を4インチほど長くしたことから呼ばれるもの。最初、英国陸軍が発案し、その後の1920年代後半にはゴルファーに愛用された。ほかにプラスツーズ、プラスシッ […]... ヒザ裏(ニーライニング) パンツの前身裏側にヒザ下5cm程度まで付けられる ポリエステルなどで作られた裏布地で、動きやすくまた、 パンツのヒザが出るといった変形を防止するために オーダーパンツでは標準で付けられます。 ニーライニングはヒザ裏の別名 […]... ドレープパンツ ゆったりめなシルエットを楽しむ パンツのことで、パンツの部分のなかの、 一部または全部にドレープが入っているもの。 ドレープとは、服飾の造形をする際の技法の ひとつで、服地を多めに使い、身体にまとわせる ことで、その生地 […]...