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上質な生地を多く生産することで有名なイタリア北西部ビエラ地方に本拠をもつ、イタリアの服地メーカーです。ビエラ地方といえば、Pitty Savile
Rowでも人気のカノニコや、カルロバルベラ、老舗のグアベロなどが有名ですね。。
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1936年に創業したイタリア北部の織元メーカーCANONICO//カノニコはバーバリーやアルマーニ、ラルフローレンといった多くの有名アパレルに生地を提供しています。また、近年ではイタリア生地最高峰といっても良いゼニアのファブリックもこのカノニコで織られているんですよ。。上質な原毛と発色性など品質が非常に高く、価格も手頃でコストパフォーマンスに優れているとはいっても、セール価格でも6万〜8万が平均的なお仕上がり価格だと思います。
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アルフレッド・ブラウン(ALFRED BROWN)は1915年英国のウエストヨークシャーで創業、現在でも毛織物で有名なこの地域において一番の生産量を誇るイギリスの老舗織物メーカーです。
また、2010年ワールドカップ南アフリカ大会・イギリス代表の公式スーツ地として採用されたことでも、その品質の高さが伺えます。
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英国生地らしいしっかりとした打ち込みの服地を特徴とするハリソンズ オブ エジンバラ(Harrisons of Edinburgh)は、「最上級の原毛のみが、最高級の服地を作り上げる」という哲学のもと、1863年より創業の老舗服地商。
特にカスタムテーラーの間では仕立て映えのする生地として、高い評価を受けています。
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英国ハダースフィールドに1857年に創業。伝統的紳士服地の手法を受け継ぎながら、時流にあったファッション性の高い服地を作ることで定評のある毛織物メーカー。
多くのカスタムテーラーが扱う有名ブランド。
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1842年に創業者ジュールス・ドーメルが英国から毛織物を輸入販売する服地マーチャントとして始まったドーメル。現在ではイギリスのハダースフィールドににある傘下の織物工場において、世界中のテーラー・著名人に賞賛される最高品質の服地を提供しつづけ、その知名度と信頼はゆるぎないものとなっている。独自開発による「トニック」「スポーテックス」などの斬新な高級素材や、ハイグレードレンジの「アマデウス」は特に有名。
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イタリアでゼニアと双璧するロロ・ピアーナは190年の伝統を誇り、上質のカシミヤ、ウール、ビキューナなど高級服地づくりのトップメーカーとして知られています。日本でもクラシコイタリアの浸透と共にその最上の着心地は多くの洋服好きを喜ばせています。最高の原毛を仕入れるため、カシミヤはモンゴル、メリノウールならオーストラリアというように、原毛産地を厳選する高い品質管理力。
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世界中の名門テイラーが最高級服地と認めるイタリアの老舗テキスタイルメーカー/エルメネジルドゼニア/最良原毛の買付けから紡績、染色をへて本質にこだわった素材作りが、世界の王族・VIPに愛されています。1910年、北イタリアでわずか3台の織機からスタートしたゼニアの名は、現在では最高級トータルメンズブラントとして不動のもの。
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ダンヒルの商品性を端的に表わす「モートリティーズ」は、Motoring(ドライブ)、Authorities(権威・威信)をかけあわせた造語で、多くの商品アイテムのネーミング、開発精神に強い影響を与えている。また、ダンヒルのスーツが2006年ドイツで開催されたサッカーワールドカップの日本代表オフィシャルスーツとなったことは記憶に新しいところです。
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